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ぽんくま
(ぽんこつなくま)
転勤族5年目になるが、いまだに借りぐらしのようなインテリアから抜け出せない。最近は猫の使っている食器の方が値段が高いことに気づいて驚愕している。

転勤族がおすすめのカーテンを紹介【今まで住んだ部屋の窓事情もあわせて紹介】

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ぽんくま

こんにちは、ぽんくまです。

転勤族なので引っ越しのたびに、窓の大きさや数に振り回されているわが家…

これまで1LDK→2DK→2LDKといろんな間取りに住んできて、窓の数もさまざまありました。


そんな生活の中でわが家がそろえているカーテンのサイズと数はこちらです。

  • 腰高窓用に100×135cmを2つ
  • 掃き出し窓用に100×200cmを2つ

もちろんすべての部屋にぴったりというわけでもなく、妥協して使っていることもありますが、この長さと数でまかなえています。


今回の記事では、今まで住んだ部屋の窓の数や大きさや、おすすめのカーテンを合わせて紹介したいと思います。

本記事の内容
  • 今まで住んだ部屋の窓の数や大きさ
  • カーテンはどのサイズをいくつ持っておけばいいのか
  • 引っ越したときに妥協しているところ
  • おすすめのカーテンの紹介

これから引っ越しや、転勤を控えていてカーテンを探している方の参考になればうれしく思います。

目次

今まで住んだ部屋の窓の数と大きさ

賃貸にはどんな大きさの窓があるのか


まず窓の名前について先に紹介しますね。

窓の名前と大きさ
  • 腰高窓(幅180cm×高さ90~120cm)…大人の腰の高さくらいの窓で、高さは部屋によってさまざま。
  • 掃き出し窓(幅180cm×高180~200cm)…ベランダに出られるような長い窓で、高さは部屋によってさまざま。
  • 掃き出し窓ロング(幅180cm×高220cm)…上記の掃き出し窓が多いが、これくらい高さのある窓も増えているらしい。




こちらが腰高窓。

腰高窓の画像



こちらが掃き出し窓。

掃き出し窓の画像



今までに住んだ部屋の窓の種類と数


次にこれまで住んだ部屋に、どんな窓がどんな数あったかを紹介していきます。

部屋の間取り窓の種類と数
1LDK掃き出し窓が2つ+小窓1つ
2DK掃き出し窓ロング1つ+腰高窓2つ
2LDK掃き出し窓1つ+腰高窓3つ

今まで3つバラバラの間取りの部屋に住んできました。

窓の数に関しては、小窓をのぞけば、部屋の数が増えていくごとに窓の数も同じように増えていってます。

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小窓は100均やスリーコインズなどに売ってるカフェカーテンがおすすめ。




しかし窓の種類に関しては、掃き出し窓や腰高窓がいくつあるかは部屋によるので、予測してぴったりのカーテンをそろえて持っておくことは転勤族には難しいと思います。




転勤族が持っているカーテンのサイズと数


そこでわが家が手元に残しているカーテンのサイズと数はこちら。

  • 腰高窓用に100×135cmを2つ
  • 掃き出し窓用に100×200cmを2つ


今までの経験から2LDKまでの部屋ならこれでだいたい対応できるんじゃないかなと思います。

カーテンはオーダーメイドで注文したことはなくて、どれも既製品のサイズで揃えています。


腰高窓は床から離れた高さにあるため、窓より長めのカーテンでも引きずることはないので100×135cmで困ったことはないです。

掃き出し窓の既製品のサイズは100×178cm100×200cmの2つが定番のサイズのようです。

私たちは最初の部屋に合わせて買ったサイズが100×200cmだったんですが、そのあと引っ越した部屋でも一応このサイズで間に合っています。

ぽんくま

このサイズの部屋が多いのか、たまたまなのか…

とはいえ、どの家でもぴったりとはいかないので、ある程度妥協して使っているところもあります。


転勤族がカーテンの長さで妥協しているところ

腰高窓はカーテンが長めになることも


本当はもっと短いカーテンでもいい高さの腰高窓に、私たちが持っている100×135cmのカーテンを合わせてみるとこんな感じです。

少し長いですが、床に引きずるわけではないので全然許容範囲です。


掃き出し窓はカーテンが短めになることも


2DKに住んだときがおそらく標準より長いタイプの掃き出し窓で、そこに持っていた100×200cmのカーテンを合わせるとこんな感じです。

ひなたぼっこする猫



これに関してはなかなか短いですが、新しくさらに長いサイズを買って、引っ越したあと使わなくなると嫌なので、このまま過ごしていました。

ぽんくま

転勤族にはぴったりのカーテンはなかなか難しい




腰高窓に掃き出し窓のカーテンをつけることも


それから引っ越した部屋によって、腰高窓と掃き出し窓の数もバラバラなので、腰高窓に掃き出し窓のカーテンを合わせることもあります。

住む部屋によってカーテンを買いそろえると、どうしてもたくさんのカーテンを持っておくことになってしまうので…

これも窓は隠れているからいいやということで、そのまま使っています。

ぽんくま

大は小を兼ねるの精神




転勤族が選ぶおすすめカーテン

ここからは実際使っているおすすめのカーテンを紹介します。


メインで使っているカーテン


掃き出し窓でメインで使っているカーテンはこちら。



遮光性もほどよくあり、柄はストライプが入っていますがそんなに主張がないのでシンプルに使えます。

レースカーテンもついた4枚セットです。

当時使っていたソファに合わせて、グレーを選びました。

落ち着いてるけど、暗くなりすぎるということもないちょうどいい色で使いやすいです。


シリーズ違いのこちらのグレーもいい色。








今はそのソファを手放してしまったので、買い替えのときはベージュの無地も検討中。





UVカット率99.5%カットのレースカーテン


家にいるときでも日に焼けるのが気になって、UVカット効果が高いレースカーテンを探していたところ、このカーテンにたどり着きました。


ぽんくま

テイジンの高性能な糸を使っているらしい。




とても生地の密度が高いため、普通のレースカーテンより光を取り込みにくいと書いてあったのが少し不安でしたが、実際つけてみたら特に気になるような暗さではなかったです。

少し分かりづらいですが、実際の画像がこちらです。

レースカーテンの写真




それから、生地の密度が高い効果によって外からもとっても見えにくいとのこと。

レースカーテンだけにしては少し高いんですが、お高めの日焼け止めと同じくらいの値段なので、ずっと使えると思うとお買い得かなと思います。

紫外線をしっかり遮ってくれて日焼けを気にせず過ごせるので、リビングなどレースカーテンだけで使うことが多い部屋にはおすすめです。


寝室におすすめの遮光率100%のカーテン


西日が強い部屋のときだったり、街灯や信号機の明かりが気になる寝室のときに、役立っているのがこちらの遮光カーテン。

遮光カーテンには遮光1級や2級などあるなかで、こちらは遮光率100%というのが決め手になりました。


色はどれもシンプルで無地の展開です。

わが家はモカグレーという色にしました。


生地はしっかりしていて、ちゃんと光を遮ってくれています。

カーテンの画像

昼間の12時でこんな感じ。

引っ越す部屋によって、外の明かりが気になることも多いので、寝室用に遮光カーテンを持っておくのはおすすめです。


完全遮光ではない、遮光1級のカーテンはもう少し色のバリエーションがあるみたいです。






柄物の北欧カーテン


ベルメゾンで買った北欧調のカーテンです。

転勤族のため使いまわせるように無地を選んでしまいがちなので、はじめて柄物に挑戦してみました。





グレーのアクセントクロス(壁紙)がある部屋に引っ越したので、グリーンのカーテンと合わせてみたくて購入。

お部屋のアクセントになっていて気に入っています。

カーテンの画像




私はグリーンを選びましたが、グレーもあります。

ぽんくま

部屋が明るくなったよ




まとめ


この記事では、転勤族が今まで住んだ部屋の窓の数や大きさや、おすすめのカーテンについてご紹介しました。


今まで1LDK→2DK→2LDKと住んできて、わが家が用意しているカーテンのサイズはこちら。

  • 腰高窓用に100×135cmを2つ
  • 掃き出し窓用に100×200cmを2つ

部屋によって長かったり短かったり、全ての部屋でぴったりといかないですが、この長さと数があれば2LDKまでの部屋ならまかなえるかなと思います。


おすすめのカーテンもぜひ参考になればうれしく思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。



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